ヴラディミア監修開発 1940年代【サバイバル・ナイフ】レザーケース付

ヴラディミアがこだわり抜いた完全監修【サバイバル・ナイフ】レザーケース入り。

デザインはヴラディミア・ヴァシリエフが個人的にセレクトしたもので、Нож Pазведчикаまたは偵察ナイフと呼ばれる、第二次世界大戦で使用されたオリジナルのロシアの古典的なコンバットナイフに厳密に基づいています。このナイフのモデルは大成功を収め、当時としては非常に近代的な武器であり、多くの伝説がこのナイフとその戦闘能力に関連付けられています。

この新しいシステマHQサバイバル・ナイフでは、1940年代のデザインが新たなレベルに引き上げられ、今日の武道やサバイバル用途に合わせて微調整されています。

『熟練者でも初心者でも、このナイフはすぐにお気に入りのナイフになるでしょう』─警察官、20年以上の経験者談

製造詳細：雨滴模様のダマスカス鋼のブレードと高炭素鋼の芯

ダマスカス鋼は、ニッケルの含有量が多い2種類の鋼を鍛接して作られ、美しい模様を生み出し、刃の強度を高めるという実用性もあります。

クライオ焼入れ硬化刃と中空（凹面）刃研ぎにより切れ味を確保しています。高炭素鋼のコアにより、刃先が非常に鋭く、優れた刃保持力を備えているため、現場での研ぎの必要性が最小限に抑えられます。

ブレードには２つの溝部分があります。ブレードの背にある上部の溝は、フェロロッドをこすって火を起こすために設計されています。リカッソの横にある溝付きの部分は、焚き火用の木を削ったり、釣り用の槍を研ぐなどの精密な作業を行うときにナイフを保持するのに役立ちます。

ガードはシンプルで溝があり、適切な角度でナイフを簡単、安全、効率的に持つことができます。ナイフはガード部分で理想的にバランスが取れています。

G10ミリタリーグレードのプラスチックハンドルが追加され、耐久性が向上。ハンドルはより安全に保持でき、ぶつけても跡がつきにくく、防水性があります。ハンドル側面と人差し指部分に機械加工された溝がグリップを固定します。柄の近くにあるステンレス製のストラップ穴にはパラコードを通すことができ、展開時のナイフの落下を防ぎます。

レザーケースは耐久性と耐水性があり、オイル染料で仕上げられており、鞘に収めたままナイフをまっすぐに保つための延長されたベルトループと、ペルトやパンツに引っ掛けられる金具フックが付いています。


サイズと重量の仕様（すべて【約】）
●ナイフ重量：185g
●刃の厚さ：3.5mm
●ナイフ全長：26cm
●刃の長さ：14.5cm
●ハンドルの長さ：11.5cm
●レザーケースの重量：63g
●レザーケースの長さ：24cm
●鞘を含むナイフの全長：28cm
●鞘を含むナイフの総重量：248g